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「はっ!そうだ!」
そうすると、俺から視線をずらし
隣に居る、親友に
「か、和真が!眼鏡にしたら
教えてね!絶対!」
なんだか、俺に教えてって言わないで
親友のコイツに行ったことに腹が立ち
「今・・・眼鏡あるけど・・・」
俺がこいつの視界に入るように
話しかけた。
「んーん、いーよ、大丈夫!
それに、目悪くなっちゃうでしょ?
度に度だから・・・」
「え、あぁ・・・まぁ・・・」
「んじゃ!またね!」
小さく手を挙げ
まってよ~。と先に帰って行った友達を追いかけて行った。
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