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「なんだよ……なんで俺がこんなことになんなきゃいけないんだよぉ…(泣)」
俺何かしたかぁ!?
神様……俺を助けて…(T-T)
それに……めちゃくちゃ嫌な予感するんですけど…(寒気)
まぁね…そうゆう予感は当たるんだよね…(乾笑)
「ねぇお兄さん、名前は何ていうの?」
少年はニコニコと微笑んで聞いて来た
「俺?俺は…橘颯斗。」
「颯斗かぁ…♪僕は早瀬櫁稀♪」
「…早瀬響だ……。」
ぁ……兄弟ね…君等…
しかし……似てねぇなぁ…オィ…(汗)
遺伝子どうなってんだよ…
「…?どうかした?」
「えっ…いや…何でもない(汗)」
「そっかぁ…。じゃぁ、まずはミッションを終わらせないとだね♪」
えっ…?
「ミッション…?」
「あぁ…。」
響は腕を組みながら頷いた。
「僕たちがこの世界でやらないといけないことは二つあるんだ。まず一つ目は…」
「ミッション…。いわゆる任務がそれぞれのダンジョンにある。それを成功させないと先には進めない。」
「そう♪ちゃんとコンプリートさせないと次のダンジョンに進めないし、もう一つのやらなきゃいけないことのラスボスを倒すというのができない訳♪」
「ほぉ……」
なんか凄いな…(汗)
「で……今はどのくらいミッションをコンプリートさせたんだ?」
俺がそれを言うと、二人はビクッと体を跳ね上がらせた。
「えっとね……ミッションは…(汗)」
「…パーティーが四人揃わないと出来ないんだ…(汗)」
「えっ…!?」
えぇぇぇぇ!?
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