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平凡な学校
平凡な生活
そんな中で俺は生きてきた
毎日同じ道を通り
毎日同じ景色を眺める
俺はそんな生活で満足していた
なのに
何で俺は今、知らないオ兄サンに腕を引っ張られてるの!?
「えっ、ちょ、待っ…何だよお前!!」
俺、橘颯斗(タチバナハヤト)は訳が分からず、自分の腕を引いている金髪男性に叫びながら問う
「君…ゲームは好きかぃ?」
「はぁ?ゲームは好きだけど…ってココ何処だよ!!」
イキナリ聞かれた質問に戸惑いながら答えると、いつの間にか機械が沢山置かれている部屋に連れ込まれていた
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