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「な、な、なんだと!!!!貴様はまさか……デュミナストか!!」
いきなり取り乱す変なツノの怪人だった
「いや……俺達はデュミナストじゃなくてライダーです」
睦月は訳が分からず適当に答えた
「ちなみに俺はデュミナストじゃなくてナルシストだ」
剣崎は興奮して意味の解らない事を言い出す
「なら恐るに足らんな……冥土の土産に教えてやろう
我が名はギ二ュー
バルタン星人に雇われているフリーザ様の配下だ」
ギニューと名乗る怪人は決めポーズをした
「橘さん……あれって本当にバルタン星人の……」
剣崎はボーゼンとしていた
だが睦月は慌てて叫ぶ
「気をつけて下さい剣崎さん
奴はふざけた様に見えますがかなり強いです」
「そうだ剣崎!!奴のオーラを見て見ろ」
橘は剣崎に助言をする
「フフフッもう分かっているだろう私のオーラが」
ギニューは凄まじいオーラを剣崎に見せつけた
「な、なんだ!あのオーラの量は」
剣崎は見せつけられたオーラのその方質を見て驚きを隠せなかった
「ワハハハ!!貴様もオーラを方質して戦うタイプの様だな
オーラを方質して戦うタイプの戦士にとって方質しているオーラの量はつなわち強さ」
ギニューは剣崎の元にダッシュし、腹を殴った
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