第1話オンドゥル星人の戦い

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「な、な、なんだと!!!!貴様はまさか……デュミナストか!!」 いきなり取り乱す変なツノの怪人だった 「いや……俺達はデュミナストじゃなくてライダーです」 睦月は訳が分からず適当に答えた 「ちなみに俺はデュミナストじゃなくてナルシストだ」 剣崎は興奮して意味の解らない事を言い出す 「なら恐るに足らんな……冥土の土産に教えてやろう 我が名はギ二ュー バルタン星人に雇われているフリーザ様の配下だ」 ギニューと名乗る怪人は決めポーズをした 「橘さん……あれって本当にバルタン星人の……」 剣崎はボーゼンとしていた だが睦月は慌てて叫ぶ 「気をつけて下さい剣崎さん 奴はふざけた様に見えますがかなり強いです」 「そうだ剣崎!!奴のオーラを見て見ろ」 橘は剣崎に助言をする 「フフフッもう分かっているだろう私のオーラが」 ギニューは凄まじいオーラを剣崎に見せつけた 「な、なんだ!あのオーラの量は」 剣崎は見せつけられたオーラのその方質を見て驚きを隠せなかった 「ワハハハ!!貴様もオーラを方質して戦うタイプの様だな オーラを方質して戦うタイプの戦士にとって方質しているオーラの量はつなわち強さ」 ギニューは剣崎の元にダッシュし、腹を殴った
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