桃色

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今まで見たこともない絵とは違う世界に目を奪われながらも、来た目的を果たす為に更に人の声のする奥へ進む。 スタッフルーム開いているようだ。 不用心すぎる。 鍵もかけないで、作品を放置。 「こんばんは、宅配便です」 そっと、半開きのドアを覗き込んだ。
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