第1章 始まりは好奇心と書く!

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「なんで鳴き声がニュなの?」 なんとなくネコに呼びかけてみた。 「ニュ」 やっぱりニュだ。 それにこの体の色。 「うーん…」 考えている間にそのネコはサッといなくなっていた。 「…早く帰ろー」 どうせ、たまたまそんな色になったんだろうし… 気にしすぎてももうあのネコいないし…
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