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フ『次はヴィータの夢ねって何この少女世界』
カ『きゅく~』
ヴ『あはは!あはははは!』
フ『文面だけで見ると中々に怖いわね・・・まぁ私達から見れば黒いゴスロリ来たヴィータがお気に入りの人形達と遊んでるんだけどね』
ヴ『あれ、融合騎?いやちげぇのか?まぁいっか。それよりこの生き物ギガかわえぇ!』
カ『きゅっ!?きゅーっ!?』
フ『おぉ、かーくんがすっごい勢いでもふもふされてる。お嬢さんお嬢さん、ちょっといいかな?』
ヴ『んーなんだー?』
フ『またまた単刀直入にこの家に住んでる朱莉についてどう思う?』
ヴ『アイツかー。アイツ程戦いに向いてないヤツはいないかもなー。前に戦った時だって反応は良かったけどギガ手加減し過ぎだったぜ。絶対戦いよりはやてと一緒に家事やってた方が似合うぜ。朱莉の飯もギガうまだしな!』
フ『そっかそっかー。んで他には?』
ヴ『他かー?そうだな、アイツの目は確かに人を殺したことのある目だったけど何でそうなったか知りたいかなー。多分アイツが時折見せる顔もそれが原因じゃないか?まぁ誰にも言わないけど』
フ『ほうほう、ヴィータちゃんは鋭い子なのね。まぁいいやありがとねー!』
カ『彼にもそういう一面見せてあげたらどう?』
ヴ『ばっ・・・!?見せれるワケねーだろ!こんな趣味アイツに見られたりしたら・・・ああああ!!!!』
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フ『さてさて、次はシャマルんの夢です』
カ『きゅく!』
『シャマルの料理ギガうめぇぇぇ!!!』
『全くだ。相変わらず料理が上手いな、シャマルは』
『おかわりだ』
『私の料理もシャマルの料理に比べたらまだまだやな・・・今度教えてーな』
シャ『みんな褒め過ぎよ~♪たかが料理くらいみんなにも出来るわよ~』
『いやいや、謙遜し過ぎだって。これなら店出せるレベルだぞ』
シャ『そんなー!褒め過ぎよ朱莉さん!私はただみんなに食べてもらうだけで十分だから♪』
『『『『『シャマルぅぅぅぅぅ!!!!』』』』』
フ『なんてゆーか・・・1番欲が出てる気がする・・・』
カ『きゅ、きゅくく・・・』
シャ『あら?随分と可愛いお客さん達ね。良かったら一緒に食べてってよ!』
フ『あ、別に食事はいいんだけど朱莉についてどう思う?』
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