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ザ『む、お前達は・・・?』
フ『はろはろー。突然だけど朱莉についてどー思うー?』
カ『きゅくー?』
ザ『そうだな・・・。唯一の男仲間だからな、時々相談するが中々に話がわかる人物で助かっている』
フ『相談?』
ザ『あぁ。朱莉が居なかったら男は俺一人だけだったからな。価値観の違いも当然出てくる。その時にしばしば相談に乗ってもらっている』
フ『成る程ねぇ~、ちなみにどんな内容なの?』
ザ『・・・我が主が俺になんかピンクのフリフリを付けようとした時とかだな』
フ『うん、ごめん。聞いた私ご悪かった。じゃあ私達は行くからそのまま楽しんでってねー』
カ『ちなみに貴方の性別の呼び方は「男」じゃなくて「オス」よ』
ザ『わかっている』
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フ『さて、最後にはやての夢の中ね』
カ『きゅく!』
フ『さてさて・・・何処に居るかなーっといたいた』
は『海が綺麗やなぁ、朱兄ぃ』
『そうだな・・・俺ははやても十分綺麗だと思う』
は『ほ、ほんまか!?』
『あぁ、本t『何この甘ったるいラブラブ空間!?これそんな小説じゃないからね!?』』
は『あー妖精さん兄妹の大切な時間を邪魔しちゃあかんよー』
フ『今のそうだったの!?全然そんな雰囲気じゃなかったよね!?ラブコメ一歩手前だったよ!?』
は『まぁ、それは置いといてや。妖精さん達は何処からきたんー?』
フ『近くて遠いとこから・・・ってそれより朱莉についてどー思う?』
は『朱兄ぃについて?せやなー。あんま言葉に表せへんけど歳が近かったら好きになってたかもなぁ。あー見えてよぅ皆のことも気遣ってくれるし優しいし。今でも大好きやけどな』
フ『・・・かーくん』
カ『えぇ。彼、死ぬわね。近いうちに。桃色と金色と白の閃光に抱かれて』
は『?どうかしたんー?』
フ『何でもないわ。・・・しかしまずいわね、このままじゃハーレムになるか争奪戦、どちらにせよ大変なことになるわ』
カ『大丈夫よ、きっと読者様と作者が何とかしてくれるわ』
は『なぁなぁーさっきから何の話しとるんー?私は朱兄ぃに甘えてていいん?』
フ『いいわよ。ゆっくり楽しんでいってね!というわけで以上!纏めるとこうなるわ!』
カ『その前に一旦CM挟みまーす』
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