第1章

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女子達の叫び声は私に向かってくる。 え!?どうして!? 顔を見上げると目の前には橘先生がいた。 「あの?なにか?」 顔をつって先生にあっちいけと顔で指示する。 「今日も可愛いね。赤井は」 急に口説いてきた。 今までこんな事なかったのにどうして? 私の顔はだんだんトマトみたいに赤くなっていく。 ヤバイ!これは女子達が怖い…
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