第1章

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「魔武器、解除。--あれ、何だろう?」 薙刀が輝くとブレスレットに変え、辺りに拡がって来た強い魔力を感じて、出入口へと歩いて行った。 出入口付近 「さてと。・・我が魔力を以て解放せよ、『疾風』!!」 俺がそう言うと、ネックレスが輝いてから青色の鞘に包まれた少し短めの刀に変わった。 ・・凄い、彼の人魔武器を2つも使えるんだ!? 出入口に来た少女は、邪魔にならない所から見ていた。
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