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実家に帰ってきた私はママの怒濤の小言を言われた。
因みに私の家族。パパの名前は『ジーク』、剣の達人でめちゃ強い。法術剣士で世界ギルド員、ギルドランクはSSSで二つ名は瞬殺の雷電。
ママの名前は『ミルフィー』、とっても美人でスタイルは良い、自慢のママ。法術師で世界ギルド員。ギルドランクはSSSで二つ名は氷灼の女帝。
私の修行は最初はパパの師匠の所に。パパとパパの師匠の家に向かう。
「パパ、パパの師匠って、誰?」
「あっ、言って無かったな。今は隠居してて、二つ名は無双の死神。未だに俺が勝てない強い人だ」
「えっ!」
「俺も稽古つけて貰うかな?」
「そんなに強いんだ。私、大丈夫かなぁ~?」
「まっ、大丈夫だと思うがシルフィーは法術師だから基礎だけだし、四ヶ月だから、体力的にキツイかもしれないな」
「うへぇ~」
「まっ、頑張れ!」
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