1人が本棚に入れています
本棚に追加
ったく!!あいつマジくたばれ!てか、何で俺の胸のサイズ知ってんだよ……イラつく!!
魔王「えっと九尾?大丈夫か……??」
九尾「大丈夫だよ。君が居るかぎり僕は絶対死なないよ!あと、九尾であってるよ」
魔王「そ、そうか……」
勇者「てか、九尾。お前何でここに居るの?お袋に、預けてきたのに」
九尾「え?あぁ、僕はお袋さんに任されてここに居るんだよ☆それにお袋さんに『勇者ちゃんと一緒に旅して!お願い!!』って言われたからね~」
勇者「お袋め………呪ってやる!!」
お袋マジ何なんだよ…!!!まぁ、お袋らしいし良いか。
魔王「つまりは、九尾が仲間になるのじゃな!!」
九尾「そゆこと☆今日からよろしくね~♪」
魔王「よろしくじゃ!!ほら、勇者も!!!」
勇者「………よろしくな。」
九尾「よーろしくぅ☆」
こうして俺達のパーティーに九尾が入りました。騒がしくなりそうです。
そーいや、ここだけの話。九尾は変態だけど良い人です。そして、魔王の事が恋愛対象として好きらしいですよ。付き合ったら面白い事になりそうです♪
それでは第2話はここまで。ありがとうございましたー!!
最初のコメントを投稿しよう!