第1章

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あやは成哉の腰の上で背を伸ばした。 はだけたシャツからはみ出した乳房。 まくれ上がったスカートから除く下着を、改めて成哉に眺められる。 「折笠さん」 「はい」 「あやでいい?」 「はい」 「じゃあ、あや。パンストを脱ごうか。ベッドに横になって」
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