2
6/24
読書設定
目次
前へ
/
24ページ
次へ
「ノーパンだってばれたんじゃないのか」 「触っていた手がびくっとしました。そりゃあ、あるはずの布がないんですから。だいぶ驚いたみたいです」 「それから」 「指を」 「何本」 「一本。電車の中で指を入れられるのは初めてだったので、興奮しちゃって……」 ここまで話すと、蒲生の顔が困ったような申し訳ないような表情に変わっていた。
/
24ページ
最初のコメントを投稿しよう!
240人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
62(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!