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「なんでもない」 あやは目をそらした。 「怖かった?」 「大丈夫」 怖いのじゃない。むしろ反対で。 でも今はその気持ちには目隠ししていたい。 あやは左目だけ布から出すと、態勢を変えて成哉の体に乗った。 成哉を味わうと、一気に交わった。
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