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《socius》
颯真『翔太、珀』
翔太『はい!颯真隊長』
颯真『悪いけど、翔太と珀で春樹と洸を見つけて白狼隊に運んでやってくれ』
珀『洸さんと春樹さん?』
颯真『あの二人多分、大技使ってぶっ倒れてると思うんだわ。だから頼む』
翔太『了解です!颯真隊長!』
颯真『ありがとな?オレ達もすぐ白狼隊に戻るからそれまで頼んだ』
翔太・珀『はい!』
翔太『よしっ!春樹さんと洸さん探そうぜ!』
珀『うん』
しばらく経って…
珀『あ。翔太、見つけた』
翔太『まじ?うわー、本当にぶっ倒れてるよ。春樹さんと洸さんってどんな大技使ったんだろ?』
珀『さあ…何だろう。でも、颯真隊長の声が明るく聞こえた。多分、良いことあったんだと思う』
翔太『そっか…良かった。愁くんと隼のことだったらいいな。』
珀『うん』
翔太『よしっ!じゃあ、帰ろうぜ!早く帰って春樹さんと洸さん休ませてあげないと!』
珀『だね』
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