inevitable-必然の運命-

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《白虎隊~凌側~》 凌『千明、隼頼んでもいい?』 千明『はい!』 凌『じゃあ、頼んだよ。』 千明『凌さん、何かあったら俺呼んで下さいね。こんな俺でも一応白虎隊ですから』 凌『うん、わかったよ。行ってくる』 千明『はい!』 《白虎隊~洸側~》 凌『洸!春樹!』 洸・春樹『...』 凌『二人共しっかりして!今安全な所に運ぶからね!』 洸・春樹『...』 凌『二人共...ごめん..ごめんね...俺がしっかりしてれば..何でいつも何もできないんだよ...。』 洸『ウッ..りょ..う...』 凌『ッ!洸ッ!?』 洸『どした..?なに..泣きそうになってんだよ...』 凌『だっ..て..(グスン)洸も春もボロボロ...』 洸『おまえ..そんな泣き虫だったか..?』 凌『うるさいよ...心配してるんだから当たり前でしょ..』 洸『ごめんな...心配かけて。』 凌『ほんとだよ...でも俺もごめん。ありがとう』 洸『お..う...』 凌『洸...おやすみ』 洸『...』
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