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《?》
DVDを送る少し前。
ガチャンッ
愁『っ!隼!?』
朔也『黙っていろ…progress』
愁『っ!ゲホッゲホッ』
朔也『そろそろやるか…』
男達『はい』
愁『何する気だ…ハァ…ハァ…』
朔也『教えはしない…じゃあな』
ガチャンッ
愁『今回は術解いてくれねぇのかよ…ゲホッゲホッ』
ボトボトッ
隼『…んっ…』
愁『起きたか…?ハァ…ハァ』
隼『っ!愁!』
愁『兄弟揃って拉致か…隼…大丈夫か?ゲホッゲホッゲホッゲホッ』
隼『喋んなくていい!本当に愁死んじゃうよ!』
愁『大…丈夫だって…それより…自分の心配してろよ?…あいつの術は…ハンパねぇから…。』
隼『愁?愁兄ちゃん!』
ガチャンッ
朔也『起きたか?では始めよう。』
男達『はい、朔也様。』
伊織『よお、朔。元気やったぁ?
あれ、その子らが兄弟?結構可愛ええ顔しとるやん』
隼『おいっ!百鬼愁の術を解除しろ!』
伊織『はいはーい。静かにしてよぉか、弟くん?僕が兄ちゃんの代わりに近く居といたるわー』
隼『来るな!俺に近寄るな!』
伊織『そんなん言わんと…な?』
愁『ゲホッおい…隼に近づくな…変態野郎。ゲホッゲホッ』
伊織『酷いなー。弟くんが寂しそうやったからやで~?お兄ちゃん』
朔也『伊織。下がれ…』
伊織『は~い。じゃ~ね、弟くんとお兄ちゃん』
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