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デサーエ?ナニナニ?ソウタッタノ!?スゴイ!!
ん?何か前が騒がしいな、全く周りの迷惑も考えてよね
魁斗「あ!君!危ない!!」ドン
嚠璃香「え?」
私は例の魁斗君に押されて
倒れた先は
車道だった…
トラックのクラクションが聞こえる、私、死ぬのかな
まだ零くんに言ってないよ
『大好き』って
そして、ものすごい痛みを感じた後に私の意識は深い闇に沈んでいった
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