取り敢えず箸休め

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零「ヒャハッ!」 零が魁斗に向けてまっすぐ突っ込んでくる 魁斗「僕は負けない!!」 ろくな構えも取らないバk…クz…アホ 零「アヒャヒャヒャヒャ」 右左と本能のままにフェイントなど入れない打撃を打ち込んでいく零。それは表すならばバーサーカーそのものだった 自分を守ることも忘れ、ただただ目の前の元凶を穿たんとする憎しみで拳をふるっていた 魁斗「あぐ、うぐぅ…」 徐々に魁斗が押されて あと少しで気絶しそうな時に ビッチ3「応援をよびましたわ!!そいつから離れてください」 その言葉と共に吹き飛ぶ零
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