第7話
15/20
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
名前を呼ばれたので診察室に入ると、李先生は30代半ばの優しい感じの人だった。 李先生が、「どういう症状か?」と聞いてきた。 私はメモ用紙に「左眼、結膜炎、散粒種」と書いて、張さんに「左眼が結膜炎のようだけど、以前、散粒種というモノを手術で取っているので、残っている根っこから再発したのかもしれない。」と伝え、説明してもらった。 すると李先生に、“種”を“腫”と直されてしまった!(笑)
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!