第7話
16/20
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
今度は李先生が“分泌物”と書いて、「有没有?(有りますか?)」と聞いてきたので、「有、一點點(少し有ります)」と答えた。 その後、機械の前に座らされ、瞼をひっくり返さりたりして両目を診察された。 その結果、急性ではなく、慢性の結膜炎という診断だった。 「薬を二種類出すので、5分以上間隔を空けて1日4回点眼するよーに!」と言われた。 この時点で私が恐れていたことが、二つ有る。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!