第1章

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     ↓グラス 川 ゚ー゚)Y「やぁ、随分遅いじゃないか、二人とも。」 内藤が扉を開け放つと、一人の女――素直クール――が立ちはだかった。 ('A`)「ブーン寝b( ^ω^)ヒーローは遅れてやってくるんだお。」 ('A`) 川 ゚ -゚)「まぁこっちに来い、お前ら。」 ('A`)( ^ω^)(スルーした…だと…。) 川 ゚ -゚)Y「まずは二人とも、博士号取得おめでとう。まさか私より先にとるとはな…。私も必ず近いうちにそっちに行く。『夢』はまだ諦めていないんだろ?」 ( ^ω^)Y「おっおっ。勿論だお。なっ、ドクオ?」 ('A`)「ん、あぁ…うん。」(このワインどこの国んのだろ…) 川 ゚ -゚)ガサガサ「それは何よりだ。そうそう、二人に見て欲しい物があるんだ。」 川 ゚ -゚)[]「古文書だ。家を掃除してたら出てきたのだが、さっぱり読めん。そこで二人に解読をお願いしようと思ってな。」テッテレー
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