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↓グラス
川 ゚ー゚)Y「やぁ、随分遅いじゃないか、二人とも。」
内藤が扉を開け放つと、一人の女――素直クール――が立ちはだかった。
('A`)「ブーン寝b( ^ω^)ヒーローは遅れてやってくるんだお。」
('A`)
川 ゚ -゚)「まぁこっちに来い、お前ら。」
('A`)( ^ω^)(スルーした…だと…。)
川 ゚ -゚)Y「まずは二人とも、博士号取得おめでとう。まさか私より先にとるとはな…。私も必ず近いうちにそっちに行く。『夢』はまだ諦めていないんだろ?」
( ^ω^)Y「おっおっ。勿論だお。なっ、ドクオ?」
('A`)「ん、あぁ…うん。」(このワインどこの国んのだろ…)
川 ゚ -゚)ガサガサ「それは何よりだ。そうそう、二人に見て欲しい物があるんだ。」
川 ゚ -゚)[]「古文書だ。家を掃除してたら出てきたのだが、さっぱり読めん。そこで二人に解読をお願いしようと思ってな。」テッテレー
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