第1章

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(;'A`)そ/⌒/⌒/       ̄  ̄ (;゚A゚)つ□゙チラッ ('A`)ンフッー ('A`)「ん…、これは多分最古の楔形文字+と言われる『シュメール語』っていうやつだな」 川 ゚ -゚)「読めるのか?」 (;'A`)「すまないが俺も全く読めん。一寸+本で読んだぐらいだからな…。」 二人―クールと内藤―に適当な嘘をつく。 この歓喜に満ちあふれた場を自分の一言で、悲に染める訳にはいかないから。 いや、自分の口から発したって、どうせ信用されないだろう。 だが、自分には感じ取れる、この衝動を。 記されていたこと。 ―――この世の終焉+。
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