第1章 開幕

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「いたいよ!?」 「そりゃ痛いだろ、俺が直々に殴ったんだし」 「いやそもそもなんd「どうせあれだろ、神が何らかのミスをして俺が死んだからその分の埋め合わせで俺をチート仕様にして転生させようとしてくれてるんだろだから早くチート寄越せ寄越せハリーハリーハリー!!!」わかった!わかったから落ち着いて!」 「ウィッス」 携帯小説とかで見るありきたりな展開だったから興奮しちまった。まああそこに未練なんてないし、いっか そんなことを考えていると、目の前のイケメンがこほんと咳払いをした。 「えっと、君の言う通り、確かに黄泉君はこちらの不手際で死んでしまった。死因は圧死。土砂崩れで家の天井ごとピチューンってしちゃったっぽいね。」 あ、だからあの時変な音がしてたのか。 「そこで君には、第二の生としてパラディアに飛んでもらう。」 神の話を纏めると… 魔法もあるよ。 科学は地球並み 属性はテンプレ6属性と様々な固有属性 固有属性は無限に数が増え続けるよ 魔法は初級・中級・上級・最上級・禁忌・神級・終焉・原初 の9種類 国は スフィア帝国 ガルマニア公国 プリスタ王国 ザルキ獣国 パリガル神国 大まかにこの5つ ざっとこんなものか…科学が地球並みってのは珍しいな。 「そこで、君はどんな能力を持って転生したい?君の魂の容量だと…うん、なんでも十個ぐらいはいけるよ。」 「じゃあ…無限に成長出来る身体能力 、魔力、テンプレ6属性、創造、容姿の変更……ざっと思いつくのはこれだけかな?あとは無難にアニメの力か。」
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