Epilogue
6/6
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
僕の腕の中 背中を向けたまま 和樹はすぐに眠ってしまった。 だけど――。 「九……条さん……」 寝言でまで僕の名前を呼ぶ甘い声。 「和樹……」 やっぱり僕はずっと君の隣にいる。 あどけない寝顔と穏やかな寝息が 僕をようやく安心させた。 『禁断セラピー 征司×九条 禁断SS』 ★ おわり★
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
52人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
229(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!