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第3章:禍津
「人のアクム化ってあり得るんですか」
と僕は気になったので月さん
の、隣にいるクモハさんに聞いてみた。
「アリ■ール」
「クリ■クリーン」
ダメだこの人達。
じゃあ、
「ラミカさんと、リフォンさんは？」
「知らないから答えるのは無理ー」
「サファ■パーク…痛ーっ!!」ｸﾞｷ
ダメだこの人達。
「とりあえず、私達はまだ仕事中だからさ、もう行くわ。じゃあね、モハちゃん。お姉さま♪」
お姉さまって、誰だろう
「私を無視するな!!」
「あばよクモハ。」ﾀﾞｯ
「ひどい…」
去っていった
僕達も帰ろう。今日はもう疲れたな
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