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天崎 隼人
『お客様…あとはごゆっくり』
あずさ
『はい…!』
私は走って下に向かった
天崎 隼人
『…女ほど騙しやすいものはいない』
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湊 優介
『おっせぇよ』
あずさ
『ごめん…』
改めて見ても、理想どおり
かっこいいな…
湊 優介
『ガン見してなんだよ(笑)
あ、俺に惚れ直したか??』
あずさ
『ま、まぁそんな感じ!』
湊 優介
『へぇ~…』
口角がクイッとあがる
あずさ
『な、なに(^_^;)』
チュッ……
強引なキスが私をおそった
湊 優介
『…好きで好きでたまんねぇ。あずさのことが』
みなさんだって
理想の人にそんなこといわれたら
絶対……
あずさ
『……///』
照れますよね。
湊 優介
『顔真っ赤(笑)』
チュッ!
今度はほほに軽くキスをした
湊 優介
『ご飯なんか食べにいこ』
あずさ
『うん!』
私の愛の夢が
始まった
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