第1章

6/6
前へ
/6ページ
次へ
  天崎 隼人 『お客様…あとはごゆっくり』 あずさ 『はい…!』 私は走って下に向かった 天崎 隼人 『…女ほど騙しやすいものはいない』 ーーーーーーーーーーーーー 湊 優介  『おっせぇよ』 あずさ 『ごめん…』 改めて見ても、理想どおり かっこいいな… 湊 優介   『ガン見してなんだよ(笑) あ、俺に惚れ直したか??』 あずさ 『ま、まぁそんな感じ!』 湊 優介  『へぇ~…』   口角がクイッとあがる あずさ 『な、なに(^_^;)』   チュッ…… 強引なキスが私をおそった 湊 優介 『…好きで好きでたまんねぇ。あずさのことが』 みなさんだって 理想の人にそんなこといわれたら 絶対……   あずさ  『……///』 照れますよね。 湊 優介  『顔真っ赤(笑)』    チュッ! 今度はほほに軽くキスをした 湊 優介  『ご飯なんか食べにいこ』 あずさ 『うん!』 私の愛の夢が   始まった
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加