危険なアルバイト
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「うん、隣には座ってあげるから」 「じゃぁ、○○○の前で待ってて」 「目印だけ教えて」 「うん、紺色のブルゾンにジーンズね」 「じゃぁ、30分後に」 そう言って、友美は電話を切った 「友ちゃん、それって援助交際?」 友美は、笑いながら 「そんなエッチな事しないよ」 「もてないおっちゃんと、カラオケ行くだけで二時間五千円」 「悪く無いバイトでしょ」
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