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とってもストレートに、下仁田の名産品をアピールしてくれる「ねぎ坊」。
ただ、ネギキャラって結構たくさんいらっしゃるのです、埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」、鳥取県米子市の「ヨネギーズ」、岐阜県岐南町の「ねぎっちょ」…
うーむ、時代はまさに「ゆるキャラ戦国時代」ならぬ「ねぎキャラ戦国時代」！
しかも、ここに挙げた３キャラさんは、全国４位に輝いた「ふっかちゃん」をはじめ皆さんとっても人気が高く、群馬県内最下位の「ねぎ坊」が並ぶにはなかなかハードルが高いキャラさんばかりです…。
が、しかし！ここから一歩抜きん出るために、「ねぎ坊」は、数あるネギキャラの中でも１番「ネギである」ことを利用したPRを行って、「ネギの、ネギによる、ネギのための」（？）町おこしを目標にがんばっていただけたらと思うのです！
そのために、調べてみました「下仁田ネギのおいしい食べ方」！「下仁田ネギのオーブン焼き」、「下仁田ネギとサバの煮込み」、「下仁田ネギのフライ」…その他、グラタン、牛乳煮、バター醤油いため…本当に様々な食べ方があります！
ねぎ坊、ここは体を張って、サバのゆるキャラ（福井県に「さばトラななちゃん」なるゆるキャラさんがいらっしゃいます）とコラボしてみたり、牛乳のお風呂に入ってみるなど、下仁田ネギの「おいしい食べ方」を体現していただけないでしょうか！
「ネギ」といったら薬味、と、まるで脇役かのようにとらえている方々に、新しい食べ方、ネギが主役の食べ方をぜひPRしていただきたいのです！
きゅーとなふっかちゃんが自分の角をお料理していたら、多分大人が止めに入ると思うのですが、ねぎ坊には、そんな大人の制止をも振り切る目力があると思うのです！視点定まってないけど！
あぁまた言っちゃった！
下仁田ネギのおいしさを改めてPRすることで「ねぎ坊」自身の人気や知名度もアップし、来年のゆるキャラグランプリではあまたの「ネギキャラ」のなかでも特別な存在になっていてくれたら、と思います。
がんばってね！
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