アルマンド ～きみのこどう～

クラス委員長のお仕事と生徒会

登場人物紹介３

西野園麻里(にしのそのまり)女
身長162ｃｍ　体重不明　18歳　2514号室の住人

少し青がかった髪と澄んだサファイア色の目が特徴の美女。父が日本人で母がドイツとイタリアのハーフと少し特殊な血のハーフ。三味の最大の理解者だかつきあっている訳ではない。右足が義足だがそんな障害を感じさせないほどの才女。また、いろはを実の妹のように可愛がっていていろはも相当なついている。自分の信念を貫く為に現在はifの世界で園山三味の元にいて恐らく二度と帰ってくることは叶わない。

堺千晶(さかいちあき)女
身長157ｃｍ　体重45kg　17歳(高校２年)

堺真の妹で生徒会副会長、またバスケ部所属。オタクで空気の読めない兄の真を少し嫌っておりまた三味や京助を先輩として慕っている。また三味に関しては昔助けてもらったこともあり好意を寄せている。基本的に努力家で人当たりも良いので同級生や後輩からは結構な人気がありまさに真とは正反対な人間。

紫観伊澄(ゆかりみいずみ)男
身長179ｃｍ　体重67kg　16歳(高校１年)

園山いろはの父方の従兄妹。所属はサッカー部で現生徒会長の純一によって見定められ役員ではないが生徒会に入り浸っている。お人好しだが芯は強く何事のそつなくこなす器用さを持つ。

七衣純一(なないじゅんいち)
身長176ｃｍ　体重66kg　18歳(高校３年生)

東風高校の生徒会長。典型的な貧乏苦学生で朝は新聞配りのバイトをしている。(校則上は問題ない)気が弱く草食系だが人としてできていて顔も良いため女子生徒からの支持率が高い。人が良いから苦労するタイプの人間、紫観伊澄とは似た者同士。