サイテー!
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「ごめん」 小さな声で謝る私に杏純が、 「いいよ、いいよ。杏梨大丈夫?」 と、私の顔を覗き込み、小動物のように駆け寄って来た杏子は、 「平気だよ。だっていつもの事じゃーん」 と、笑顔で毒を吐いた。 慌てる杏純と苦笑いの徹。 コレが、私が自分を『サイテー』で『サイコーに幸せ』だったと気付いた日の物語です。 H26.4.8 by KAORI
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