第一章 魔法少女の存在

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友達の元へと行く。なんといっても私達、女子高校生。話す話題は、尽きない。暫く談笑した後、始業のチャイムが鳴ったので、それぞれ自分の席へと戻った。今日の授業は比較的に楽だ。流れるように時が過ぎていく。 あっという間に下校時間。ん?でも友人は教室には居ない。何処に行ったんだろうと暫く探していると、メールが来る。用事があるので先に帰るらしい。先に言ってよ、それ。
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