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さやか「うわぁ…」
ひとみ「綺麗ですわ…」
さやかが感度の息を吐き、ひとみが感想を言う中…
まどか「あれ…あの人」
まどかは何処かでみたことがあるような言葉を発していた。
そんな中俺は…
修哉(あいつから感じる微量な魔力…、魔法少女か。)
俺は魔導師だけあって相手、暁美ほむらに感じる魔力について考えていた。
そして一限目が終わりその間の放課
転校生…暁美ほむらは同じクラスの女子に質問責めだった。
さやか「ねぇまどか。あの転校生、ずっとまどかのほう見てたよね。なんかあった?」
まどか「うーん…」
修哉「そう唸りながら寝てしまうまどかであった。」
まどか「えっ!?寝てないよ!少ししか…」
さやか「って寝てたんかい!」
仁美「相変わらずの漫才ですわね…」
と、おれたちがくだらない話をしていると突如ほむらが俺たちのほうへやってきて…
ほむら「鹿目まどかさん。あなたがここの保健委員ね?」
まどか「え、あ、うん…。」
ほむら「少し気分が悪いから保健室へ案内してくれないかしら?」
さやか「あ、保健室なら私が…」
ほむら「いえ結構よ。」
それだけ言ってほむらはまどかと教室を出た。
修哉「…………」
仁美「修哉さん?どうかしました?」
仁美が心配して聞いてきた。まぁここで魔法関係はNGだな。
修哉「あの態度が気にくわねぇ…」
さやか「あ、やっぱ修哉も思う?あの転校生性格悪いわよね。」
修哉「まぁな…」
さて、ここで深く考えても仕方ないし一旦考えるのをやめるか。
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