第1章

8/9
前へ
/9ページ
次へ
俺が戦闘態勢をとったことにより、魔物?達は一斉に襲いかかってきた。 まどか「キャア!」 まどかは叫んで目を瞑る(それでも服は離さないで)。 とその時 修哉「っ!…え?」 俺はとんでもない光景を見て驚いた。魔物?が襲いかかってきたと同時に黄色い『何か』が魔物?を貫いたのだ。 ???「危なかったわね。怪我はない?」 修哉「あ、はい…」 その人は全身黄色の格好でコスプレみたいな格好をしていた。 ???「あなたたちね?キュウべぇを助けてくれたのは。」 さやか「いえ、まぁ…」 修哉「積極的に助けたのはこの子です。」 まどか「ふえぇ…!?」 俺はいつまでも俺の服をつかんでいるまどかを前に押しやった。 ???「あら、可愛いわね。キュウべぇを助けてくれてありがとう。」 まどか「いえ、どういたしまして…。」 ???「あ、ごめんなさい。自己紹介がまだだったわね。でもその前に…」 黄色い人が笑みを浮かべるが少し怖見がある。 ???「ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら。」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加