12人が本棚に入れています
本棚に追加
俺が戦闘態勢をとったことにより、魔物?達は一斉に襲いかかってきた。
まどか「キャア!」
まどかは叫んで目を瞑る(それでも服は離さないで)。
とその時
修哉「っ!…え?」
俺はとんでもない光景を見て驚いた。魔物?が襲いかかってきたと同時に黄色い『何か』が魔物?を貫いたのだ。
???「危なかったわね。怪我はない?」
修哉「あ、はい…」
その人は全身黄色の格好でコスプレみたいな格好をしていた。
???「あなたたちね?キュウべぇを助けてくれたのは。」
さやか「いえ、まぁ…」
修哉「積極的に助けたのはこの子です。」
まどか「ふえぇ…!?」
俺はいつまでも俺の服をつかんでいるまどかを前に押しやった。
???「あら、可愛いわね。キュウべぇを助けてくれてありがとう。」
まどか「いえ、どういたしまして…。」
???「あ、ごめんなさい。自己紹介がまだだったわね。でもその前に…」
黄色い人が笑みを浮かべるが少し怖見がある。
???「ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら。」
最初のコメントを投稿しよう!