どうしてこうなった

2/3
前へ
/9ページ
次へ
誠「知らない天井だ・・・www」 回りを見てみると・・・白!どこまでも続く白!の中にいじけてる羽の生えたおっさん! 誠「これは転生フラグか!?」 イヤッホオオオオウ!・・・なんてね、あり得ないよね 落ち着け俺 とりあえずおっさんに話を聞こう ?「はぁ・・・めんどくせぇ・・・なんで俺が・・・ブツブツ」 誠「あのー・・・すいません ここどこですか?」 ?「ブツブツ・・・ん?あぁ、来てたのか」 うわなんだこのおっさんwwwwやる気無さげというかテンション低いというかwwwww ?「おっさんとはなんだおっさんとは」 うわ口にでてた?やべぇ ?「いや別に出てねぇよ めんどくせぇしさっさと用件言わせろ」 あ、はい ごめんなさい ?「あれだ。お前死んだ」 誠「ですよねー んでここは何?天国?」 ?「いや違うし馴れ馴れしくなってるし あれだ。転生フラグってやつだ あと俺神様だ、敬え」 誠「え?俺まさかこの神様(?)に殺された?」 神「いや違うし ちょっとは黙れ あー、殺されたってのは間違いない。だが俺じゃない、もっと偉い神だ そいつがミスって杖落とした それにつまずいたお前は転がって首の骨を折ってここに至る」 なるほど、尻拭いと 神「つまりはそういうことだ んでその神が「やっちまった・・・とりあえず5個ぐらい能力やって適当な世界に送っといて」って言いやがってここに送りやがった」 誠「つまり、5個好きな能力で異世界へGOってことか その異世界ってのはどんな世界?」 神「剣と魔法のファンタジー というか怒らないのな テンプレってのだとぶちギレてるが」 誠「切れても解決しないじゃないですかヤダー」 神「(うぜぇ)まあ早く願い5個言え 神を越えそうなのは無しな」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加