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誠「知らない天井だ・・・www」
回りを見てみると・・・白!どこまでも続く白!の中にいじけてる羽の生えたおっさん!
誠「これは転生フラグか!?」
イヤッホオオオオウ!・・・なんてね、あり得ないよね
落ち着け俺 とりあえずおっさんに話を聞こう
?「はぁ・・・めんどくせぇ・・・なんで俺が・・・ブツブツ」
誠「あのー・・・すいません ここどこですか?」
?「ブツブツ・・・ん?あぁ、来てたのか」
うわなんだこのおっさんwwwwやる気無さげというかテンション低いというかwwwww
?「おっさんとはなんだおっさんとは」
うわ口にでてた?やべぇ
?「いや別に出てねぇよ めんどくせぇしさっさと用件言わせろ」
あ、はい ごめんなさい
?「あれだ。お前死んだ」
誠「ですよねー んでここは何?天国?」
?「いや違うし馴れ馴れしくなってるし
あれだ。転生フラグってやつだ あと俺神様だ、敬え」
誠「え?俺まさかこの神様(?)に殺された?」
神「いや違うし ちょっとは黙れ
あー、殺されたってのは間違いない。だが俺じゃない、もっと偉い神だ
そいつがミスって杖落とした それにつまずいたお前は転がって首の骨を折ってここに至る」
なるほど、尻拭いと
神「つまりはそういうことだ んでその神が「やっちまった・・・とりあえず5個ぐらい能力やって適当な世界に送っといて」って言いやがってここに送りやがった」
誠「つまり、5個好きな能力で異世界へGOってことか その異世界ってのはどんな世界?」
神「剣と魔法のファンタジー というか怒らないのな テンプレってのだとぶちギレてるが」
誠「切れても解決しないじゃないですかヤダー」
神「(うぜぇ)まあ早く願い5個言え 神を越えそうなのは無しな」
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