第1章

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次の日 まだ明るいとき、夏希は再び模型店に向かった 店員「やぁ今日もきたんだね」 夏希「少しでも強くなりたくてw」 早速戦闘ルームに行く 今日は店員全員が忙しく夏希は誰か対戦相手を探していた 「お、夏希 お前ガンプラバトルやってたんだな」と後ろから声がした 夏希の中学のときの友達で木崎 康也だった 夏希「そういやお前もガンプラバトル始めたんだっけ?」 康也「あぁけど卒業前だからお前よりはやいぞ」 夏希「まぁ戦おうぜ相手探してたんだ」 康也「おk 相手する」 お互い戦闘準備をすまし 康也のガンプラはマラサイムサシだ 通常マラサイのビームサーベルはなくヒートカタナを持っており長身の刀二本持っている ヘッドパーツもちょんまげ状になっている 夏希「さすがのガンプラだな歴史好き」 康也「アイデア浮かばなかったからな」 アナウンス「battle start」 同時に二機が出撃 エクシアはGNソード二刀流 マラサイはヒートカタナ二刀流 初めから接近戦だ。 リーチの差もあり夏希は格闘勝負では不利だった しかしエクシアはマラサイの一刀一刀を見反応できるようになってきた が すでにダメージは大きくエクシアの体には傷が目だつ 対するマラサイは軽傷だった 一旦距離が離れると 夏希は目をとじコントロールパネルから手を離し意識を集中。 再びコントロールパネルに手をあてGNソードを構える一気に距離をつめ 攻撃をする、当然マラサイは防御の体制にそれをわかっていたエクシアはマラサイの背後に回った 思いっきり二本のGNソードでマラサイの背中を交差するように切った その攻撃でマラサイは倒れ、 アナウンス「battle end」 夏希「よっしゃぁ!」 康也「くっそー負けたかー 普通に強いな」 その後夏希は色々なやつと戦いその日は終わった
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