第1章

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それからの春休み、暇があれば模型店に向かった もちろん戦闘ルーム一直線。 夏希「二週間ぐらいたったがまだ勝ち越している」 スマホの画面を見ながら確認すると対戦相手を探す すると大学生ぐらいだろうか夏希より身長の高い男に 大学生「俺でよければ相手になるが」 夏希は経験として了承 夏希「お願いしますー」 戦闘システムへ 夏希はエクシアサマードリーム 大学生は百式ファナート を設置した 二機のコピー体が現れる アナウンス「battle start」 二機は勢いよく飛び出し エクシアはGNビームライフル 百式はビームライフルを構え銃撃戦をする 百式は一瞬の隙をすきエクシアのGNビームライフルを撃ち抜く エクシアはGNビームライフルを捨てGNビームグレネードをなげGNビームダガーをうち接近する エクシアはGNソードを構え距離をつめる 百式はビームサーベルを構え格闘戦になろうとしていた しかし百式は一歩下がる、 エクシアは気にせず突進 これがダメだった 百式はバズーカを構え発射 エクシアは吹っ飛ばされる 大学生「お互いの機体の状態を把握しないと隙を突かれる」 そういい放つと百式のバックパックからビームカッターを2つ投げる エクシアはカッターを見てよけ カッターしか見えていなかった。 カッターから百式に目を写すと、 エクシアは閃光につつまれた 百式のメガバズーカランチャーだ アナウンス「battle end」 夏希は負けた。 負けることは初めてではないし自分より強いものがいることぐらい知っている。 一番悔やんだことは一撃も攻撃を当てていない。 大学生は店をあとにしてそそくさと車の後部座席にのる 夏希はエクシアを少し改造するとパーツを購入し店をでる 夏希「あっあの人のなまえ聞いてないしいついるかわかんないやw」 そんなことを思いながらエクシアを改造していた
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