第1章

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春休みが終わり入学式 夏希はクラスを知るなり向かう そんな夏希に後ろから誰かがつついてきた康也だ 康也「よう元気か?」 夏希「ん?おまえ、この学校だった?」 康也「受験のとき別室でそれが恥ずかしくて言えなかったからなw」 夏希「そういうことね お前も模型部はいんの?」 康也「あぁもちろん 負けてからマラサイも強化したしな」 そんな会話をしていたらクラスについた 夏希「お前とまたクラス一緒かよ」 康也「小、中合計で6年と今年1年かなげーなw」 夏希「6年って小学校一週分か確かに長いわ 部活も一緒だし」 入学式、挨拶、だいたいのことが終わり 部活を選ぶときがきた 夏希「おーい康也、模型部の部室いこうぜ」 康也「そうするか」 模型部部室とかかれた看板の部屋に入った 夏希「新入生の空原 夏希です」 康也「新入生の木崎 康也です」 一人の先輩が 「今年は二人ねよろしく 人数は君たちいれて8人だよ」 そういうと部長の 紅山 蒼大 と自己紹介をした 蒼大「今日は新入生挨拶だけで活動はしないけど部活とシステムの説明はするよ」 蒼大「模型部は最近、ガンプラバトルに力をいれてて僕は全国大会までいったよ(ドヤッ」 蒼大「部室には戦闘システム一台しかないから順番で使うように ニッパーややすりは部員数以上あるけど」 蒼大「説明はここまで僕のガンプラを見せるよ」 そういうと飾ってあったガンプラをとってきた 蒼大「これはヴィクトリーガンダムウインで愛機だよ」 夏希や康也のガンプラとはできが全然違った しかもパイロットも実力者このような環境で夏希の生活は始まる
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