罪と罰に時効はない
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フロアから出て、廊下の突きあたりで立ち止まる 携帯をダイアルする指が重い 心拍数が微妙に乱れていて、このあと何が待ってるんだろ って思ったら、何回でもため息が出てきそう そんな事も言ってられないから、私は指先を登録した番号にタッチした 少し長めのコール音 「――市川です」
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