罪と罰に時効はない
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明らかに好意なんか感じられない 「――は、はい」 そうとしか、返事出来なかった ノーなんて選択肢はないし 「今日は何時まで?」 「えっ」 「業務は何時まで?」 ――なんか、怒って、る? 「今日は――え、と……」 たじろぐ私に、受話器の向こう側でため息のような音がした 「君が終わってから、時間、合わせるから」 「……あ、はい」
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