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頭の中で深月が応援してる想像をする
「虚しいぃ…くそっ…!!」
そのまま勢いよく、お湯に頭まで潜る
早く本物に逢いたい…
「……っは!!」
いつもの俺なら直ぐに明日の放課後にでも深月の学校の校門に行く所
だけど、流石に今回の試験は俺も大切だし、高校入って最初の試験の深月の邪魔はしたくない
「我慢か…」
すんげー俺らしく無いけど…本当に好きだから嫌われたくない
試験が終わったら直ぐに逢いに行こう
大好きな女の子に
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