騎士とnight(番外編) #2

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「‥‥‥‥きゃ‥‥!!」 考えてるのか‥それとも何も考えられないで前を向 いてる彼女の頬に買った飲み物を目覚めさせる様に 当てた 冷たい感覚に目覚めたみたいに俺を見つめる瞳に笑顔を見せてから弟君にも飲み物を渡す 大きな瞳を見つめるのは…何だか照れ臭いと同時に辛い 「見送り、有り難うね~二人とも」 二人とも‥‥‥ 本当はこんな台詞が言いたいんじゃなかった
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