にゃんこ五号

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       ピョコッピョコッ 苺「ぅー!いいですー、俺が持ちますからっ、返してくださーい(`・ω・´)!」 隼人先輩が俺のカゴを、俺の届かない位置まで上げて取れないようにしてきます(゚Д゚)ノ! 身長・・・・ほしいです(´;ω;`) 隼「ははっw猫たん飛び跳ねてんのカワイーww」 苺「かわっ、いくっ、ないっ(`-´メ)!!」 届かないですーーーー!!!!  スッ 隼「・・・・・可愛いよ?」 苺「へ(°д°)?」 隼人先輩が俺の顎を、そっと掴んできました! 隼「苺は、かわいい」 苺「へ?あ、ふぇ(//□//)!?」 ななななな、何真剣な顔で言ってるんですか(/ω\*)!!! 隼「・・・・っ///!?ご、ごめん!(何言ってんの俺///!?)」 苺「いえ!だ、大丈夫です//!(?)」 隼人先輩カッコイイんだから、冗談でもあんな風にしちゃいけないです(〃´・ω・`)! 隼「ホントごめんねー///」 苺「冗談でもビックリしましたー(*´д`*)」  ピクッ 隼「"冗談"?」 苺「へ?」 隼人先輩の声が、低くなったような・・・(;´д`) 隼「・・・冗談じゃないよ。俺は、苺のことg」 「隼人!やっと見つけたでござる!!」
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