33人が本棚に入れています
本棚に追加
『いやぁ…君の近くにいた痴漢を撃退しようとして…間違って君に当てちゃったんだよ、ほんとにゴメン』
『は?』
世界を救っては言われたことがある
今度もそうかと思った
『要するに君は死んじゃったんだ…まてまてギャー!』
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
私は持っていたバックで男を殴って
『ごめんなさいごめんなさい!マジでごめんなさい!君を生き返すから!』
オッサンは土下座をしはじめた
『どうやって?』
私はマジギレしそうだ
『転生させるんだ、もう一度…大丈夫、俺神様』
その神様が何凡ミスしてるんだ
何も説得力ないよね?
『だからごめんってば…何なら君がいた世界じゃなくても転生出来る、無限の魔力、創造力、永遠の命、転生の鎖、もう1つの世界の知恵つきで』
そう言われても…
あれ?私口にしたか?
最初のコメントを投稿しよう!