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まず時魔法でスキマ内を外での１分を２日の時間にする｡そして歳をとるのを外と同じに設定｡私は大丈夫だけど幸はちゃんと年をとるからね。
ﾐｽﾞｷ｢…じゃあ…幸…まず…魔力…を…球体…を…思い…ながら…手の…平…に…集中…させ…て？｣
ｻﾁ｢わ､わかった｣
ｻﾁ｢むむぅ～｣
ﾐｽﾞｷ｢…ゆっ…くり…で…い｢出来たぁぁ!!｣…｣
…うむ､流石主人公体質ものの数秒で出来るとは｡魔力も安心してるし､初めから完璧だな､面白くない
…なら､少し難しいのを｡
ﾐｽﾞｷ｢…次…は…その…魔法…を…残し…つつ…もう…片方の…手の…平…に…火…属性…の…球…出して…みて？…こんな…感じ…で｣
私は一瞬で単純な魔力と､火属性を持つ魔力…いわゆる下級の魔法､ファイアボールです｡
ｻﾁ｢むむぅ～難しい～｣
なら詠唱を教えたほうが良いかな？
ﾐｽﾞｷ｢…なら…イメージ…しな…がら…ファイア…ボール…って…い｢出来たぁ!出来たよ!お姉ちゃん!!｣……｣
ﾐｽﾞｷ｢…幸…わざと…して…る？｣
ｻﾁ｢え？何が？｣
それから私は幸に言葉を被せられた事もあり､若干不機嫌なまま魔法を教えたのだった｡
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