3632人が本棚に入れています
本棚に追加
さぁ盛り上がって行きましょう!!
私が能力を発動させると、闘技場が無くなり代わりに真っ赤なお屋敷の庭におり、空には真っ赤な紅い月が登っています。
マスタ-「ッ!」
まぁびっくりするよね?いきなり景色が変わるんだし。
…紅魔館って本当に真っ赤だなぁ
マスタ-「これはお前の魔法なのか?」
ミズキ「…さぁ?」
さて攻撃してこないなら仕掛けますかぁ
私は地面に手を置き妄想する。
ミズキ「…召喚…悪魔…の…妹」
すると私とマスターの間に魔法陣ができ、そこから人影が出てきました。
「あれぇ?何で外にいるの?」
そう言ったのは、濃い黄色の髪をサイドテールにまとめ、その上からナイトキャップを被っていて、真紅の半袖とミニスカートを着用し、背中からは一対の枝に七色の結晶がぶら下がったような羽がはえている幼女である。
マスタ-「ほぉ使い魔か。なら俺も召喚しよう!来い!!ライアン!!」
ライアン【俺を呼ぶとは珍しいなカルド】
出てきましたのは黄色の毛から放電をしている2メートル程の狼さんがいました。
…確かSSのサンダーウルフだったけな?
幼女「うわぁ!大きな狼さんだぁ!こんなにも大きいなら、すぐには壊れないよね♪」
幼女がサンダーウルフに向かって手を握りました。
するとどうでしょう、サンダーウルフは全身がパーンしました。
……マスターの名前ガルドって言うんだ。
最初のコメントを投稿しよう!