第一章 日常という名の非日常

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そんなかんやで歩いてたら体育館についた。 巷では有名な進学校らしいけど、別にお金持ち高校とかじゃないので、普通です。はい。 強いていうなら、普通よりもボロい。(何か歴史あるとかなんとかってゆーちゃんが言ってたような気がする) そんなことを思いながら入ってったら、もう俺たち意外座ってた。ハズカスィー 俺は超チキンなガラスハートの持ち主なので、なるべく目立たないようにしようと思ったので、 俺は空気俺は空気といいながらゆうちゃんの後ろに隠れて歩いた。 そしたら何故か逆に注目された。 ゆうちゃんにまた頭ペチンコされた。 解せぬ(´・ω・`) でも叩きかたが優しかった まる
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