第二章 友達☆ゲットだぜ!!

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そんなどーでもいいことを考えてると、どうやら今から自己紹介をするらしい。 女子は主にゆーちゃん狙いだし、俺は最後の方で別にそんなに重要でもないので、適当でもいいだろう。 ....いや、でもここは逆に思いきってハッチャけちゃってもいいんじゃねwwww?? 高校だし、ここでふざけちゃった方がクラスにも早く馴染めちゃうかもしれないし!! 「山田くん有り難うごさいましたー。 では次は山内くん、どうぞ。」 み な ぎ っ て ま い り ま し た。 ※深夜テンションでお送りします※ これっていっちゃっていいよねw?いいんだよねww? うん、いこう。逝ってきまーすwwwwwwwww。 ガラッ 「はっじめましてー!皆のアイドル、山 内日向ことひなひなでーすwwwwwww☆キャピッみっんな~、よろs「運命だ!!」 「」 『ぽぽぽぽか~ん(゜Д゜(・Д・(´ω`;』 は、は、ハズカスィー////////// つうか誰だよコイツ。俺の前の席が何か空いてるな~とか思ってたらお前かよ! しかも初日から遅刻かよ!! しかも運命だとか何だよ。お前の運命なんぞしらんわ!! とか色々ツッコミたいけど、思いきって言ったセリフを漁られたダメージと皆 (゜Д゜)←こんな感じになってるのに、その空気を壊す勇気なんてないよパトリック........ 「ヤ、ヤバい 、こんな所に運命の人が居 るとか....!!こんなことなら早起きしてくれば良かった。髪とかボサボサじゃん!!あぁっメッチヤ可愛いやんーーー !なぁ、ちょっっっっとだけ汗の臭い嗅がせてくれへん?ほんのちょっとでええから!!あぁ、どんな臭いかなぁ。ヤベッ想像したら興奮してきた。ちょっとお願いします。一度でいいからパンツ下さい。あ、勿論使用済みで。優しく使うのでお願いします。もう照れてるん?ホーンと可愛ええな!ペロペロしたいなー。もう全身くまなくペロペロしたい!!ああ、怖がらなくても大丈夫やで。もう本当可愛ええなぁ。」
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